
こんにちは!うさたんです♪
最近の相場を見ていると、少し落ち着かない空気を感じます。本日の2026年1月24日(土)の朝6時時点では、日経平均先物が-800円と大きく下がっています。週明けに相場が大きく動く可能性があります🐰💦
今の相場環境を見渡すと、不安材料が沢山あります。為替は円安が進みすぎており、その反動が意識されやすい状況です。日銀による利上げの可能性もあり、食料品の値上げが続くなど、私たちの生活の中でもインフレを強く感じる場面が増えています。さらに、衆院解散を巡る動きなど、政治の先行きが読みにくい点も気になります。これらが必ずしも悪い方向とは限りませんが、大きな下落や調整が起きても不思議ではない局面だと感じています。
株式投資では、相場が大きく調整したときに、優良企業の株をお買い得な価格で買えることがあります。そこで本記事では、そうした場面で安全性が高い企業、特に自己資本比率が高い企業を選ぶという考え方についてご紹介します。
もし将来、お買い得なチャンスが訪れた際の判断材料として、少しでも参考になれば嬉しいです🐰✨
相場が不安定なときこそ、大切にしたい視点
相場が大きく下がる局面では、次のような不安が頭をよぎります。
- もっと下がるかもしれない…
- 買うのはまだ早いかも…
「安い時に買うのが大切」と分かっていても、実際に行動するのは簡単ではありません。未来は誰にも分らないので、恐怖や欲望が出てしまいます。
☆こちらの記事で株価下落時の買い増しの難しさについてご紹介しました♪
そこでまず意識したいのが、「どんな企業なら買っても大丈夫そうか」という視点です。
株価は大きく動いても、企業そのものがすぐに変わるわけではありません。調整局面では、企業の中身を見ることが、落ち着いた判断につながります✨
大きな調整局面で、まず意識したいポイントを整理すると次のようになります。
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株価の動きだけで判断しない
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一時的な下落と、企業の問題を分けて考える
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「この企業は大丈夫そうか」という感覚を大切にする
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買った後も持ち続けられるかを想像してみる
このように考えると、相場が荒れている状況でも、少し冷静に向き合えるようになります。大切なのは、急いで結論を出すことではなく、自分なりの判断軸を持つことだと思います🐰
安全性が高い企業を選びたい✨
本記事で一番お伝えしたいのは、大きな調整局面では「安全性が高い企業を選びたい」という考え方です。
大きな調整(下落)が起きると、相場の雰囲気は一気に変わります。ニュースも悲観的な内容が増え、株価の動きも荒くなります。そんな中で安心して判断するためには、「この企業は大丈夫そうか」という視点を持つことがとても大切です。そこで意識したいのが、企業の安全性✨です。
安全性が高い企業とは、相場環境が変わっても無理をしなくて済む企業だと思います。売上や利益が一時的に落ち込んだとしても、すぐに経営が苦しくならず、落ち着いて事業を続けられる体力があるかどうか。この体力を見るための一つの目安が、自己資本比率です。
自己資本比率が高い企業は、借金に頼りすぎず、自分たちの資金で経営できている割合が高い企業です。その分、相場が荒れたときでも、急な判断を迫られにくく、結果として安心して保有しやすくなります。
大きな調整局面だからこそ、「安全性」に目を向けたいと考えています🐰
企業分析や会社四季報を読む時、安全性に問題がないか、確認するようにしているよ。考え方は様々だけど、もちろん増収・増益・配当の増配は大切だけど、財務が安定していることが前提だと思ってるんだ。保有後も安心したいからね🐶
株式相場は何が起こるか分からないからね💦だから保有後も安心できるのは嬉しいかも🐰
なぜ自己資本比率が高いと安全性が高いの?
自己資本比率が高い企業は、簡単に言うと「自分のお金で経営できている割合が高い企業」です。借金に頼りすぎず、無理のない形で事業を続けられているため、相場環境が大きく変わったときでも、落ち着いた対応がしやすいという特徴があります。
大きな調整局面では、企業の売上や利益が一時的に落ち込むことがあります。そのとき、借金が多い企業は、返済や金利の負担が重くなり、経営判断を急がなければならない場面が増えてしまいます。一方で、自己資本比率が高い企業は、多少の逆風があっても、すぐに無理な選択をしなくて済みます。この「余裕」が、安全性の高さにつながります。
自己資本比率が高い企業の強みをまとめると、次のようになります。
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借金への依存が少なく、金利上昇の影響を受けにくい✨
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一時的に業績が悪化しても、すぐに資金繰りに困りにくい✨
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相場が荒れても、落ち着いた経営判断をしやすい✨
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配当を急に減らしたり、止めたりする可能性が低くなりやすい✨
さらに、自己資本比率の違い(低いケースと高いケース)を見てみます。
もちろん、自己資本比率が高ければ必ず安心というわけではありません。株式投資に絶対正しいことは無く、その時の景気や企業の方針によって異なります。
ですが、大きな調整局面で「この企業はすぐに苦しくならなそうだ」と感じられるかどうかは、とても大切なポイントです。
価格が下がっているかどうかよりも、企業がどれだけ踏ん張れるかを見ることで、判断に安心感が生まれます。
安全性が高い企業を3社ご紹介♪
ここまで、大きな調整局面では「安全性が高い企業を選びたい」という考え方をお伝えしてきました。本章では、過去記事でご紹介した企業についてピックアップします。
いずれも、自己資本比率が高く、売上高の評価も高い企業です✨
☆こちらの記事でご紹介した企業です。他にも安全性が高い企業をご紹介しましたので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです🐰✨
①手間いらず(2477/情報通信)

出典:IR BANK
手間いらずは、宿泊施設向けの予約管理システムを提供している企業です。
有利子負債がゼロで、長期にわたり自己資本比率が高水準です。直近では、自己資本比率は93%を超えており、借金にほとんど頼らずに事業を運営しています。売上高の評価も高く、本業が安定している点が特徴です。
相場が大きく調整した局面でも、「事業そのものが急に悪くなるイメージは持ちにくい」と感じられる点は強い安心材料です。
②キーエンス(6861/電気機器)

出典:IR BANK
キーエンスは、説明不要とも言えるほど有名な優良企業ですよね!
自己資本比率は常に95%前後と非常に高く、圧倒的な収益力を持っています。売上・利益ともに高水準で、本業の強さは長年にわたって証明されています。
株価の水準自体は高く見えることが多いですが、大きな調整局面では、「安全性の高い企業がどこまで下がるか」という視点で見られる存在です。財務面での不安が極めて小さいため、相場全体が不安定なときでも、企業の中身を信じて判断しやすい企業だと感じています。
③マニー(7730/精密機器)

出典:IR BANK
マニーは、医療用の縫合針などを手がけるニッチトップ企業です。
自己資本比率は90%を超えており、財務体質は非常に健全です。医療分野という特性上、景気の影響を受けにくい点も安心材料の一つです。
安定した需要と高い利益率を持ち、長期で見たときに「大きく崩れにくい企業」だと感じています。相場が大きく調整したときほど、こうした地道に強い企業の良さが際立つと思います。
3社に共通しているのは、「自己資本比率が高く、事業の軸がぶれにくい」という点です。もちろん、どの企業も絶対に安全で問題がないと言い切ることはできません。ただ、大きな調整局面で判断するときに、「この企業はすぐに苦しくならなそうだ」と思えるかどうかは、とても大切な視点だと感じています🐰
手間いらずについてお買い得なタイミングが来たら買いたいかも🐰
本章で紹介した通り安全性が高いから、中長期投資に向いていると思うよ。配当利回りは低めだけど、2015年から2026年(予)にかけて連続増配中だよ
安全性も高く、株主還元にも積極的だと、尚更欲しくなっちゃった🐰✨
おわりに
本記事をご覧いただき、ありがとうございました🐰
本記事では、大きな調整局面で注目したい視点として、「安全性が高い企業」に目を向けてみました。自己資本比率が高く、長い期間にわたって財務を積み上げてきた企業は、相場が不安定な場面でも、企業そのものを見ながら判断しやすいと感じています。
もちろんROEやROA、EPSの伸びなど、稼ぐ力や成長性が高い視点を注目することも大切です。将来的な増収増益、配当の増配が期待できることが一番です。
ですが、為替や利上げ、衆院解散、食料品の値上げなど、不穏な雰囲気の今だからこそ、「どんな企業なら安心して判断できるか」を考えることも大切だと思っています。
もし今後、相場が大きく動いたとき、本記事の視点が落ち着いて向き合うためのヒントになれば嬉しいです🐰✨
本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!