うさたんの投資ブログ

投資のお勧め情報をお伝えします。

MENU

話す時に意識したいこと(仕事編)

 

こんにちは!うさたんです♪

 

今日は自己投資(仕事編)として、「話す」ことについてです(*^▽^*)

 

仕事の職種にもよりますが、チーム内での情報共有や、社内会議、顧客との商談等、様々な方と話す機会が多いと思います。

 

私は、話す時に常に意識していることがあります。今日はそのことについて、ご紹介します。

 

明日からの仕事で、本記事の内容が参考になれば嬉しいです!

 

今回のお話は、「雑談」には当てはまらないのでご了承くださいm(__)m

 

 

 

 

 

話す時に意識していること(一番伝えたいこと✨)

 

私の中で話す時に一番大切だと思うことがあります。

 

・話を聞いてくれる人の気持ちを考えて話す
・理解してもらいやすいように話す

 

話す時に、この2つを常に意識しています!
この2つを守ることで、話したことが相手に伝わる可能性が高くなります(*^▽^*)

 

例えば、相手の質問に対して言い訳をしてしまったり、結論まで話が長いと、相手は疑問に思ってしまうかもしれません。

 

🐯「聞きたいことはそれじゃないんだよ」

 

口には出さないかもしれませんが、このように心の中で思われてしまうかもしれません。

 

そのため、常に相手が何を求めているのか、気持ち(ニーズ)に応えることと、理解しやすいように話すことが大切です。

 

 

 

 

 

理解しやすいように話す

 

話す時は、相手が理解しやすいように話すことが大切です。

 

というのも、相手は聞きたいこと、確認したいことだけしか、聞きたいと思わないからです。

 

限られた時間の中で話を聞くことが多いと思いますので、仕方がないことだと思います。

 

では、理解しやすいように話をするためにはどうすれば良いのでしょうか。

 

有効な手段として、次の2つがあります。

 

PREP法

 

PREP法(プレップ法)とは、「わかりやすく、説得力のある説明」を行うための手法です。

 

go.chatwork.com

 

具体的には、次の順番で話しをします。

 

Point(要点・結論=最初の主張)

Reason(理由=結論に至った根拠)

Example(具体例=事例やデータ)

Point(要点・結論=再度、主張を強調)

 

聞く側として、これらの順番で話しを聞けると、理解を得やすくなります。

 

もちろんPREP法が全ての場面で有効になるとは言えません。PREP法は若干固い話し方なので、時には省略することも必要です。

 

ただ、話の結論が後になるほど、🐯「結局、何が言いたいの?」となりがちです💦

 

毎回じゃなくてもいいので、基本的にPREP法を活用したいです。

 

 

短く話す(1フレーズで3~4単語で話す)

 

相手が理解しやすくするための2つ目の手段が、短く話すです。

 

どのくらい短いのかについて、1フレーズで3~4単語にすることです。

 

例えば、上司🐯が私🐰に「依頼していた件について、進捗確認」したとします。

 

次の内、🐰が🐯にどのように回答すれば理解してもらいやすいでしょうか。

 


🐰半分ほど完了していますただトラブルが発生して難航しています今週中には解決のめどが立っています期日の5日前までには完了見込みです

🐰半分ほど完了していますがトラブルが発生し難航していて、今週中には解決のめどが立っていますが、期日の5日前までには完了見込みですが、…

 

あまり良い例が思いつかず、不自然な場面設定ですm(__)m

 

この場合、①の方が、1フレーズが短い内容でまとまっているので理解してもらいやすいと思います。

 

②は、重要なポイントが立て続けに出るので、イメージが難しいです。何が言いたいのか分かりづらいです。

 

聞き手側🐯が理解しやすいようにするために、短く話すように心がけたいです(*^▽^*)

 

 

 

 

 

何について話すのか最初に伝える

 

 

こちらから話し始める時に、初めに何について話すのか宣言すると、相手は理解しやすくなると思います。

 

先日アップした「聞く」ことにも通じます。

usausa-toushi.com

 

話をする場合、聞く側🐯に対して、何かしら要望があります。

 

例えば、🐯に「確認したいのか、報告したいのか、質問したいのか、依頼したいのか」 等々。

 

聞く側🐯も、(無意識かもしれませんが)何について話をするのか身構えつつ聞いていることが多いと思います。

 

🐯どんな話をするんだろう?相談かな?確認かな?

 

この疑問を一番最初に伝えてしまうということです。

 

これは、聞く側🐯としてとても助かります。話す内容に合わせて聞くことができるからです。

 

逆に目的の宣言が無いと、聞く側は話を最後まで聞いてから目的を認識することになってしまいます。

 

🐯「…長い話だったけど、つまり依頼の話だね」

 

始めから依頼だとわかっていれば、🐯は、別の角度から話を聞けたかもしれません。

 

※注意点

目的を初めに話すのは、若干固い印象があります。
そのため、毎回じゃなくても大丈夫です。臨機応変で大丈夫です(*^^)v
もちろん、報告の会議であれば、「報告ですが」は省略可能です。

 

 

 

 

 

相手から質問されたら、先に回答する

 

最後に、相手から質問された場合の話し方についてです。

 

とても有効な手段は、即回答です。

 

①○○できましたか?
②△って難しかったですか?
③■はこの認識であっていますか?
④★を期日までに対応頂けますか?

 

これらの質問について、理想は次のように回答することです。

 

①○○できましたか?
⇒はい、できました。
⇒いいえ、できていません。というのも…。

②△って難しかったですか?
⇒はい、難しかったです。
⇒いいえ、簡単でした。

③■はこの認識であっていますか?
⇒はい、あっています。
⇒いいえ、違います。

④★を期日までに対応頂けますか?
⇒承知しました
⇒難しいです。というのも…。

 

相手🐯は質問の回答を真っ先に知りたいと思っています。

 

この相手の気持ち(ニーズ)に応えることが、とても大切です。

 

もしここで、不要な情報(回答以外)を伝えてしまうと、🐯「聞きたいことはそれじゃない」と思われてしまいます。

 

大抵、質問に対して、「はい」「いいえ」で回答できることが多いです。詳細な説明は、質問に答えてから話したいです。

 

もし質問がありましたら、即回答するようにしたいです(*^▽^*)

 

本記事は以上となります♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!

 

ブログランキング応援ボタン✨

「本記事の内容が良かった!」と思っていただけましたら、
ぜひ応援お願いします♪

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村