うさたんの投資ブログ

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【今週の決算まとめ】本日のプチ情報を振り返り🐰(4/13~4/17)

 

こんにちは!うさたんです♪

 

「本日のプチ情報」でご紹介した各企業の決算について、週末に振り返りとしてまとめた記事をお届けしていきます。忙しい日々の中で見逃してしまった方や、改めて整理したい方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです🐰

本記事では、【4月13日~4月17日】の期間に発表された決算についてまとめました。今回の決算では、増収増益過去最高益の更新に加え、増配や記念配当など株主還元の強化が多く見られ、企業の成長と株主への還元姿勢の両面で魅力的な内容が目立ちました。

一方で、減収減益となった企業もありましたが、将来に向けた投資や成長戦略が進められており、中長期の視点で見ていきたい決算が多かった印象です。

それでは、今週の決算を一緒に振り返っていきましょう🐰✨

 

 

 

 

 

No.1(3562)2026年2月期 本決算

 

出典:No.1『2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)』

 

🌱要点まとめ

  • 売上高・各利益ともに大幅な増収増益🚀
  • M&Aによる事業拡大とシナジー効果が成長を牽引
  • ストック型ビジネスの拡大により収益の安定性が向上
  • 年間配当78円へ大幅増配(前期比+43円)💰✨
  • 自己資本比率は低下💦も、成長投資によるもの

 

 

 

2026年2月期決算は、売上高17,529百万円(前期比+23.4%)、営業利益1,330百万円(+28.1%)、経常利益1,393百万円(+34.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益713百万円(+24.3%)と、大幅な増収増益を達成しました✨

主力である情報セキュリティ機器の販売が順調に推移したことに加え、NASサーバーの販売開始やグループ会社との連携によるシナジー効果が業績を押し上げています。また、中小企業におけるサイバーセキュリティ対策の需要拡大も追い風となりました。

同社は「中期経営計画Evolution2027」のもと、M&Aを積極的に活用しながら事業領域の拡大を進めています。当期には複数の企業を子会社化し、販売エリアの拡大やITソリューション分野の強化を実現しました。さらに、ストック型収益の柱である「No.1ビジネスサポート」の契約件数も順調に増加しており、安定した収益基盤の形成が進んでいます。

株主還元の面では、大幅な増配✨が実施されました。2026年2月期の年間配当は中間配当18円、期末配当60円の合計78円となり、前期の35円から43円の増配となっています。これは株主優待の廃止後も魅力的な還元水準を維持することを目的としたものであり、株主への利益還元を重視する姿勢が明確に示されています。2027年度は+1円で、79円(予想)となっています。

一方で、積極的なM&Aの実施により総資産は14,041百万円へと拡大しましたが、借入金の増加に伴い自己資本比率は31.2%と前期の51.2%から低下しました。これは成長投資を進めた結果であり、今後の収益拡大による改善が期待されます。キャッシュ・フローについても、営業活動によるキャッシュ・フローは827百万円のプラスとなった一方、子会社取得などにより投資活動によるキャッシュ・フローは△2,605百万円となり、成長戦略に向けた積極的な投資が行われています。

今後の見通しとして、2027年2月期は売上高21,200百万円、営業利益1,650百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,000百万円と、引き続き高い成長が予想されています。M&Aの継続やストック型ビジネスの拡大を通じて、持続的な企業価値の向上が期待される決算となりました🐰

 

 

 

北の達人コーポレーション(2930)2026年2月期 本決算

 

出典:北の達人『決算短信〔日本基準〕(連結)』

 

🌱要点まとめ

  • 自社商品を中心とした株主優待が魅力🎁✨
  • 2026年2月期は減収減益💦
  • 定期購入型ビジネスにより安定した収益基盤を維持
  • 生成AIの活用や新商品投入で成長基盤を強化
  • 2027年2月期は増収増益を見込む✨

 

北の達人コーポレーションは、自社商品を中心とした株主優待を実施しており、個人投資家にとって長期保有の楽しみの一つとなっています。こうした株主還元の姿勢に加え、配当も継続的に実施している点は、同社の魅力の一つと言えるでしょう。

2026年2月期の連結業績は、売上高11,210百万円(前期比△5.2%)、営業利益1,000百万円(△40.3%)、経常利益1,037百万円(△39.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益695百万円(△42.3%)となり、前年と比較して減収減益となりました。これは、広告投資や新規顧客獲得に向けた先行投資の影響などが背景にあります。

同社の主力事業である「北の快適工房」は、健康食品や化粧品などのオリジナル商品をインターネットを通じて販売するビジネスモデルで、売上の約7割を定期顧客が占める安定した収益基盤を構築しています。この定期購入型のビジネスは、一度獲得した顧客が継続的に商品を購入することで、長期的な収益の積み上げが期待できる点が特徴です。

また、生成AIを活用した広告クリエイティブの制作やマーケティング体制の強化により、新規顧客の獲得効率が向上しています。さらに、商品企画から販売までを一体的に行う製販一体型のビジネスモデルを活かし、新商品の投入による成長も期待されています。連結子会社であるSALONMOONやカラコンダイレクトの事業拡大も、今後の収益基盤の強化に寄与すると考えられます。

財務面では、自己資本比率84.8%と高い水準を維持しており、安定した財務基盤を有しています。営業活動によるキャッシュ・フローは846百万円のプラスとなり、事業活動から着実に資金を創出している点も安心材料です。

今後の見通しとして、2027年2月期は新商品の投入やグループシナジーの発揮により、売上高15,962百万円(前期比+42.4%)、営業利益1,059百万円(+5.9%)と増収増益が予想されています。先行投資を通じて将来の定期売上の拡大を目指す同社の成長戦略は、中長期的な企業価値向上につながるものとして期待されます。

 

毎年貰える株主優待が魅力だから、今後も応援しているんだ✨

優待を貰えるのは嬉しいよね。配当金も貰えるから、中長期保有にぴったりだよ🐶

 

 

 

マニー(7730)2026年8月期 2Q決算

 

出典:マニー『2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)』

 

🌱要点まとめ

  • 増収増益で過去最高業績を更新🚀
  • 中国販売再開とアジア需要が成長を牽引
  • 自己資本比率92%超の強固な財務体質
  • 配当は年間41円予想で株主還元も安定💰✨

 

 

 

マニー株式会社(7730)は、外科手術や歯科治療に使用される医療機器を世界中に提供している企業で、「世界一の品質を世界のすみずみへ」という使命のもと、グローバルに事業を展開しています。安定した需要が見込まれる医療分野において、高い技術力と品質を武器に成長を続けている点が大きな魅力です。

2026年8月期第2四半期の連結業績は、売上高が16,106百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益が5,097百万円(同22.2%増)、経常利益が5,619百万円(同31.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,898百万円(同32.6%増)となり、増収増益を達成しました。特に利益面の伸びが大きく、収益力の高さが改めて確認できる結果となりました。

この好調な業績の背景には、中国における歯科用ダイヤバーの販売再開があります。自主回収後に中国規制当局の承認を受け、販売が再開されたことで、デンタル関連製品の売上が大きく回復しました。また、中国・タイ・インドなどアジア地域においてアイレス針関連製品の販売が好調に推移したことも、業績を押し上げる要因となっています。

セグメント別に見ると、サージカル関連製品は欧州や北米、日本での安定した需要を背景に堅調に推移しました。アイレス針関連製品はアジア地域での大型受注が寄与し、増収増益となっています。さらに、デンタル関連製品は中国での販売再開の影響を大きく受け、売上高が前年同期比17.8%増、セグメント利益は118.0%増と大幅な成長を遂げました。

財務面においても非常に健全な状況が続いています。総資産は61,487百万円、純資産は56,661百万円となり、自己資本比率は92.2%と極めて高い水準を維持しています。借入依存度が低く、景気変動や外部環境の変化にも強い、安定した経営基盤を有している点は、長期投資の観点からも大きな安心材料と言えるでしょう。

株主還元についても、マニーは安定した配当を継続しています。2026年8月期の年間配当は41円が予想されており、前期の39円から増配となる見込みです。安定した利益成長と強固な財務基盤を背景に、今後も継続的な株主還元が期待されます。

さらに、同社は新たな中期経営計画「中期経営計画2029」をスタートさせており、次世代基幹製品の開発やグローバル展開の強化を進めています。新製品であるNiTiロータリーファイル「JIZAI」の量産計画や、欧州での販売体制強化など、将来の成長に向けた取り組みも着実に進んでいます。これらの施策が今後の業績拡大につながるかにも注目したいところです。

総じて、マニーの今回の決算は、安定した医療需要を背景にした堅実な成長と、高い収益性・財務健全性を改めて確認できる内容でした。中国市場の回復や新製品の展開など、今後の成長ドライバーも明確であり、中長期的な視点で安心して見守ることができる企業の一つと言えるでしょう。配当を重視する投資家にとっても、魅力的な銘柄として引き続き注目していきたい企業です。🐰✨

 

 

 

 

 

エーアイティー(9381)2026年2月期本決算

 

出典:エーアイティー『【決算】2026年2月期 決算短信』

 

🌱要点まとめ

  • 営業収益583億円(前年比+5.0%)、営業利益41億円(+3.0%)で増収増益
  • 通関受注件数の増加や海上運賃の上昇が業績を押し上げ🚀
  • コスト増💦はあるものの、価格転嫁により利益を確保✨
  • 年間配当100円へ増配、来期は110円を予定💰✨

 

エーアイテイーは、海上輸送や通関などを中心とした国際物流サービスを手がける企業です。海外と日本をつなぐ物流ネットワークを強みに、安定した需要のある分野で事業を展開しています。

2026年2月期の決算は、営業収益583億円(前年比+5.0%)、営業利益41億円(+3.0%)と、増収増益となりました。大きな伸びではないものの、着実に業績を伸ばしています。今回の業績を支えたのは、通関の受注件数の増加です。アパレル関連を中心に荷動きが比較的安定していたことに加え、新規顧客の開拓や既存顧客との取引拡大が進み、取扱量が増加しました。また、海上輸送の運賃が前年より高い水準で推移したことも、売上の押し上げにつながっています。

一方で、人件費の増加や物流コストの上昇といった影響もありましたが、価格改定を進めることで対応しています。その結果、利益はしっかりと確保され、増益を維持することができました。

株主還元についても前向きな動きが見られます。2026年2月期の年間配当は100円となり、前期の80円から増配となりました。さらに来期は110円が予定されており、継続的な配当の引き上げが期待されます。

今後については、物流業界全体でコスト上昇や人手不足といった課題は続く見込みです。その中で、同社はアジアを中心としたネットワークの強化や物流のデジタル化を進めており、来期も増収増益の見通しとなっています。引き続き、安定した成長が期待される決算内容でした🐰

 

 

 

SHIFT(3697)2026年8月期 2Q決算

 

出典:SHIFT『2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)』

 

🌱要点まとめ

  • 売上高720億円(+16.8%)と大きく成長🚀
  • しかし営業利益は減少(▲14.3%)で減益💦
  • 減益の主因は「AI投資・採用費の先行投資」
  • AI関連サービスはすでに受注が立ち上がり、今後の成長ドライバー
  • 下期以降の回復・中長期の成長に期待✨

 

 

 

SHIFTは、ソフトウェアの品質保証やテストを中心に、DX支援や開発など幅広いITサービスを提供している企業です。近年は特にAIやDX分野での成長が期待されています。

2026年8月期2Qの決算は、売上高720億円(前年比+16.8%)としっかり成長しました。一方で、営業利益は69億円(▲14.3%)と減益となり、やや厳しい印象の決算となっています。

今回のポイントは、「売上は伸びているのに利益が落ちている」という点です。この背景として大きいのが、先行投資の増加です。

まず一つは、AI分野への積極投資です。SHIFTはAIを活用した新サービスの開発を進めています。例えば、テスト工程を自動化するAIや、システム仕様を可視化するAIなど、新しい取り組みが次々と生まれています。こうした投資は将来の成長につながる一方で、短期的には利益を圧迫します。

もう一つは、人材への投資です。前期に抑えていた採用を再び強化したことで、採用費や人件費が増加しました。特にIT企業にとって人材は成長の源泉であり、ここへの投資は避けて通れない部分でもあります。

この結果、売上は大きく伸びたものの、利益は一時的に減少する形となりました。

ただし、この減益はネガティブな悪化というより、「将来に向けた仕込み」の色が強いと感じます。実際に、会社側もAI関連サービスの受注がすでに立ち上がっており、今後の成長ドライバーになるとしています。また、顧客単価や顧客数といった重要な指標は引き続き伸びており、事業そのものは拡大を続けています。DX需要やAI需要は今後も続くと考えられるため、SHIFTのビジネス環境自体は追い風の状況です。

今後の注目点としては、下期以降に利益が回復してくるかどうかです。先行投資が実を結び、AIサービスが収益にしっかり貢献してくれば、再び高い成長軌道に戻る可能性があります。

短期的には利益のブレが気になる決算ではありましたが、中長期で見れば「成長のための投資フェーズ」と捉えることもできそうです。今後、AIを軸にどこまで収益力を高められるかに期待したい企業だと感じました😊

 

先行投資による減益は、いぬたんにとっては特に問題を感じていないよ。将来の利益増益のための一時的な費用だと思うからね🐶

将来の増益に繋げるためのコスト!ということは中長期視点で見ることが大切なんだね🐰

その通りだよ。短期ではなくこの先5年10年以上で利益を出し続けるためには、企業投資が欠かせないんだ。「資産を増やして、その資産を活用して売上をあげる。そして企業努力によるコストカットを徹底しながら、利益を出す」。その一番初めにある資産の中に、今回の先行投資が含まれているんだ🐶

一番初めにある資産って、AIへの集中投資や、人材への投資だね🐰

今回は減益になったけど、この先、これらの先行投資の結果がどのように影響するのか、見守ろう🐶

 

 

 

おわりに

 

本記事をご覧いただき、ありがとうございました🐰

 

本記事では、「本日のプチ情報」でご紹介した各企業の決算を振り返りました。M&Aによる成長やストック型ビジネスの拡大、医療分野における安定した需要など、それぞれの企業が持つ強みや成長性を改めて確認できる内容だったと感じています。

また、大幅な増配や安定した配当の継続など、株主還元に前向きな姿勢も印象的でした。減収減益となった企業においても、将来の成長に向けた投資や取り組みが進められており、中長期の視点で見守っていきたいですね。

決算は企業の現在地だけでなく、今後の成長や配当の可能性を考える大切なヒントになります。短期的な株価の動きにとらわれすぎず、企業の本質に目を向けながら、これからもゆっくりと成長を応援していきたいと考えています。

この週末の振り返りが、皆さまの投資判断の一助となれば嬉しいです。来週も「本日のプチ情報」とあわせてお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください🐰✨

 

本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!

 

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