
こんにちは!うさたんです♪
会社四季報2025年4集秋号のパート5です♪
今回は、証券コード【5000~5999】の範囲にある注目企業です🐰✨
この範囲では、建設・素材・鉄鋼といったインフラを支える企業が中心に登場します。
オフィス空間デザインを手掛ける建設系のヴィス、半導体製造に欠かせない研磨材を扱うフジミインコーポレーテッド、耐熱材で製造業を支えるニチアス、そして鉄筋・棒鋼を供給する東京鐵鋼など、日本の産業基盤を下支えする顔ぶれが揃いました。
ITやサービスが目立った前回の【4000~4999】とは異なり、今回は景気や建設需要に直結するセクターが中心です。堅実な財務と需要の安定性に注目し、長期投資の観点でおすすめできる企業をピックアップしました。
本記事では、自己資本比率の高さや収益性に加えて、配当金(増配実績)も評価基準に取り入れています。利上げ局面でも安定した財務基盤を持ち、長期投資に向く企業を厳選しました。
お宝企業の発見のヒントになれば嬉しいです🐰✨
今回選んだ企業一覧
さっそく、ピックアップした企業を見てみましょう🐰
| コード | 銘柄名 | 業種 | ひとこと特徴 |
|---|---|---|---|
| 5071 | ヴィス | 建設 | スタンダード市場:オフィス空間デザインを手掛け、BtoB需要に強み |
| 5384 | フジミインコーポレーテッド | ガラス・土石製品 | プライム市場:半導体研磨材で世界トップ級シェア |
| 5393 | ニチアス | ガラス・土石製品 | プライム市場:耐熱材や断熱材に強み、製造業を支える存在 |
| 5445 | 東京鐵鋼 | 鉄鋼 | プライム市場:鉄筋や棒鋼を供給、建設需要に直結 |
評価基準について
本記事では、会社四季報(秋号)とIR BANKのデータをもとに、以下の5つの観点から企業を評価しました。★は5段階でシンプルに比較できるようにしています。気になることがあれば、★の横にコメントしました♪
1. 売上高(成長の継続性)
-
★★★★★:5期以上連続で増収
-
★★★★☆:直近3期連続で増収
-
★★★☆☆:おおむね横ばい
-
★★☆☆☆:減収傾向あり
-
★☆☆☆☆:継続的な減収
3. 安全性(財務の健全性)
※利上げ局面を踏まえ、自己資本比率を重視しました。
-
★★★★★:自己資本比率75%以上(極めて強固)
-
★★★★☆:65~74%
-
★★★☆☆:55~64%
-
★★☆☆☆:50~54%
-
★☆☆☆☆:50%未満(今回の選定では対象外)
4. 成長性(改善力:営業利益率と5期平均の比較)
-
★★★★★:直近期の営業利益率が5期平均より +3pt以上 高い
-
★★★★☆:同 +1~+2pt 高い
-
★★★☆☆:同 ±1pt以内(横ばい)
-
★★☆☆☆:同 -1~-2pt 低い
-
★☆☆☆☆:同 -3pt以上 低い
5. 配当金(増配実績)
-
★★★★★:5期以上連続で増配
-
★★★★☆:3~4期連続で増配
-
★★★☆☆:配当維持または増配と減配が混在
-
★★☆☆☆:減配が目立つ(直近5期で2回以上減配)
-
★☆☆☆☆:無配または減配が続いている
おすすめ企業紹介
ヴィス(5071)
-
売上高:★★★★★ | 2020年上場から緩やかに右肩上がり✨
-
収益性:★★★★★
-
安全性:★★★★☆ | 有利子負債ゼロ♪
-
成長性:★★★★☆
-
配当金:★★★★☆
👉 オフィス空間デザインを手掛け、BtoB需要を基盤に堅実な事業を展開しています。景気動向の影響を受けやすい側面はありますが、安定した顧客基盤を強みに成長を続けています。売上高31.1億円(前年同期比▲14.6%)、営業利益2.44億円(同▲41.9%)と減収減益でした。背景には大規模案件の減少や大阪本社移転コストの影響がありますが、受注残は前年同期比+12.9%と堅調で、通期では5期連続の増収増益を見込んでいます。
フジミインコーポレーテッド(5384)
-
売上高:★★★★★ | 2010年から緩やかに右肩上がり✨
-
収益性:★★★★★
-
安全性:★★★★★
-
成長性:★★★☆☆
-
配当金:★★★★☆
👉 半導体製造に不可欠な研磨材で世界トップ級のシェアを誇る企業です。半導体需要の波に左右される部分はありますが、高い技術力と収益性、さらに安定した配当実績が魅力です。
ニチアス(5393)
-
売上高:★★★★★ | 2010年から緩やかに右肩上がり✨
-
収益性:★★★★★
-
安全性:★★★★★
-
成長性:★★★★★
-
配当金:★★★★★ | 2010年から連続で増配中♪
👉 耐熱材・断熱材の大手で、製造業やインフラを支える存在です。景気連動型の業種ながら、幅広い分野での需要が安定しており、着実に収益を積み上げています。配当金が2010年から連続増配中で今後にも期待大です✨
東京鐵鋼(5445)
-
売上高:★★★★★
-
収益性:★★★★★ | ROE19.2% ROA13.4%✨
-
安全性:★★★★★
-
成長性:★★★★★ | 5期平均より9.8pt改善✨
-
配当金:★★★☆☆
👉 鉄筋や棒鋼を手掛け、建設需要に直結する事業を展開しています。景気や公共投資の影響を受けやすいものの、インフラを支える重要な企業であり、安定配当を継続しています。営業利益率が改善した背景は、製品価格の値上げ効果が浸透したことに加え、鉄スクラップ価格の下落で市況スプレッドが拡大したためです🐰✨。配当金は増配・減配を繰り返しており、安定していません💦
おわりに
本記事をご覧いただき、ありがとうございます🐰
5000~5999の範囲は、4社のみで、建設・素材・鉄鋼といったインフラ関連企業が中心でした。ITやサービス色が強かった前回とは異なり、産業を下支えする堅実なセクターが並びます。
景気に連動する側面はありますが、日本の経済を支える重要な存在であり、長期投資の観点からも注目に値する銘柄です。
次回は【6000~6999】の範囲から注目企業をご紹介します🐰✨
本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!