うさたんの投資ブログ

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営業利益率が高い会社は強い?数字でわかる投資のヒント【58社紹介!】

 

こんにちは!うさたんです♪

 

投資を始めると「営業利益」や「営業利益率」という言葉をよく目にします。でも最初は「利益っていろいろ種類があるけど、営業利益って何だろう?」と感じることも多いのではないでしょうか。若干イメージし辛いですよね🐰💦

 

私は、初めて知る企業や気になる企業を確認するときに、ROEROA自己資本比率、売上高と並んで必ず営業利益率をチェックしています。特に高配当株投資では、営業利益率が高い会社ほど本業で安定して稼ぐ力を持ち、長期的な増配につながりやすいからです。

 

本記事では、営業利益率に焦点をあてつつ、営業利益や営業利益率、配当との関係についてご紹介します。さらに、会社四季報からピックアップした企業から、営業利益率20%以上の58社もあわせてご紹介します。

 

本記事を読んでくださる皆さまの投資判断のヒントになれば嬉しいです🐰✨

 

 

 

 

営業利益とは?

 

営業利益は、会社の「本業の稼ぎ」を映す鏡!?


営業利益は企業の基礎体力を知るための大切な指標です。本業でどれだけ安定して稼げるかがわかります。

  • 売上から仕入や人件費などを引いた「本業の利益」

  • 一時的な要因を除いた純粋な稼ぐ力

  • 企業の地力を測る重要な数字


営業利益とは、会社が商品やサービスを売った後、本業にかかった費用を差し引いて残った利益のことです。例えば、100万円の売上があり、仕入や人件費などに90万円かかったとしたら、営業利益は10万円になります。

 

経常利益や純利益は、特別損失など一時的な要因に左右されやすいですが、営業利益はそうしたブレを取り除き、会社の本業の実力を映します。

 

飲食チェーンなら仕入や人件費の効率、メーカーなら生産や販売の効率が営業利益に直結します。投資家にとっては、株価の変動に惑わされず企業の基礎体力を測るために営業利益を重視します。

 

営業利益って、本業の力をそのまま見せてくれるんだね!

投資家にとっては企業の地力を測る一番の物差しなんだ

 

 

 

営業利益率とは?

 

営業利益率は、会社の効率を測る数字のものさし✨

 

営業利益率は、効率よく利益を生み出せているかを示す数字です。とても重要で、私自身、非常に重要視しています🐰

  • 売上に対してどれだけ利益を残せたかの割合

  • 金額ではなく「率」で規模の違う企業を公平に比較できる

  • 高いほど費用対効果が高く、複利で成長しやすい

  • 経営の上手さが数字に表れる


営業利益率は、売上に対してどれだけ利益を残せたかを示す割合です。売上100万円で営業利益10万円なら営業利益率は10%。単純な数字ですが、投資判断ではとても重要です。

 

営業利益率が高い会社は効率よく稼ぎ、費用対効果が高いといえます。その効率の良さは長期的に積み重なり、複利のように成長を後押しします。さらに、高い利益率を安定して維持できる企業は、経営がうまくいっている証でもあります。

 

業種によって、営業利益率が高くなりやすい、低くなりやすいがあります。例えば、ITやソフトウェア、医薬品、ブランドメーカーは付加価値をつけやすく営業利益率が高くなりがちです。反対に、小売や外食、物流、建設などはコスト構造の影響で利益率が低めになります。

 

そして、営業利益率は業種や規模を超えて比較可能です。スーパーとソフトウェア企業を比べても、どちらが効率よく稼いでいるかが見えてきます。大企業と中小企業を並べても同じ「率」で効率を測れるのが、この指標の強さです。

 

なるほど!業種や規模が違っても、営業利益率なら比べられるんだね🐰✨

だからこそ投資判断には欠かせないし、高い企業を長期で持てば複利で成長する力を享受できるんだ🐶

 

 

 

営業利益率と配当金の関係

 

増配の可能性を探るカギになる!?


営業利益率と配当金には深い関係があります。高配当株投資家にとって見逃せない視点です。

  • 高い営業利益率は、安定的に稼ぐ力の証

  • 利益が積み上がれば純利益も増えやすい

  • 純利益が増えれば配当余力も広がり、増配につながりやすい


営業利益率が高ければ、その会社は効率的に利益を生み出しているということです。効率の良さは収益の安定につながり、純利益も伸びやすくなります。そして純利益が増えれば、配当金の増配余地も広がりやすいです🐰✨

 

ただし注意点もあります。資源価格に左右される鉱業のように営業利益率が高くても業績が振れやすい業種では、増配が安定しないこともあります。また、内部留保や事業投資を優先する企業では、利益が出ても増配につながらない場合があります。

 

つまり営業利益率は「配当の土台」を見るための大事な数字であり、最終的に増配できるかは純利益の推移と配当方針を合わせて確認することが大切です。

 

営業利益率が高いと増配しやすいけど、それだけじゃ決まらないんだね!

その通りだよ。営業利益率は土台の強さを示す数字で、その上に純利益と会社の配当姿勢が乗っかって増配になるんだ

 

 

 

営業利益率の見方と注意点

 

営業利益率が高い企業は魅力的ですが、数字だけで判断すると落とし穴があります。

 

  • 高い=必ずしも良い会社ではない(特需や一時要因の可能性)

  • 低い=必ずしも悪い会社ではない(薄利多売モデルも安定収益あり)

  • そのため比較が重要!比較のカギは「同業他社」と「過去の推移

 

営業利益率が一時的に高くなる会社もあります。例えばヒット商品や原材料価格の変動で利益率が跳ね上がるケース。しかしその効果は長続きしないことも多いです。

 

一方で、小売や物流のように利益率が低くても、効率の良い仕組みや安定的な販売で持続的に利益を生み出す企業もあります。

 

だからこそ大切なのは比較です。同じ業種内で比べれば、その会社の立ち位置が見えてきますし、過去数年間の推移を確認することで、安定的に稼ぐ力があるのかを判断できます。

 

例えば、小売ならイオンやセブン&アイ、製造業ならトヨタやホンダ、情報通信ならNECキーエンスといった具合に比較対象を持つと、営業利益率の数字がぐっと意味を持ちます。

 

営業利益率って、高ければ必ず良いわけじゃないんだね!

同業や過去と比べてこそ、本当の実力が見えてくるんだよ🐶

 

 

 

営業利益率が高い企業の実例(58社)

 

会社四季報秋号で見つけた強い会社たち✨

 

先日記事にアップした「会社四季報2025年4集秋号」の記事で、私が特に気になる企業をピックアップしました。

 

usausa-toushi.com

 

その中でも、業種を問わず営業利益率が20%以上ある58社をご紹介します♪

 

営業利益率20%以上の58社

証券コード順です

証券コード 銘柄名 業種 営業利益率
1414 ショーボンドホールディングス 建設 22.9%
1605 INPEX 鉱業 56.1%
1717 明豊ファシリティワークス サービス 21.4%
1723 日本電技 建設 21.2%
2124 JACリクルートメント サービス 23.2%
2127 日本M&Aセンターホールディングス サービス 37.9%
2148 アイティメディア サービス 25.0%
2222 寿スピリッツ 食料品 24.3%
2301 学情 サービス 24.8%
2335 キューブシステム 情報通信 23.8%
2477 手間いらず 情報通信 73.6%
3433 トーカロ 金属製品 22.6%
3635 コーエーテクモホールディングス 情報通信 38.6%
3649 ファインデックス 情報通信 26.1%
3712 情報企画 情報通信 39.5%
3763 プロシップ 情報通信 30.5%
3835 eBASE 情報通信 31.7%
3901 マークラインズ 情報通信 39.8%
3912 モバイルファクトリー 情報通信 31.9%
3925 ダブルスタンダード 情報通信 32.6%
3969 エイトレッド 情報通信 38.3%
4021 日産化学 化学 22.6%
4071 プラスアルファ・コンサルティング 情報通信 32.6%
4107 伊勢化学工業 化学 23.0%
4345 シーティーエス サービス 26.0%
4481 ベース 情報通信 25.8%
4507 塩野義製薬 医薬品 35.7%
4519 中外製薬 医薬品 46.3%
4684 オービック 情報通信 64.4%
4732 ユー・エスエス サービス 52.1%
4746 東計電算 情報通信 28.4%
4800 オリコン 情報通信 28.5%
4975 JCU 化学 37.1%
6037 楽待 サービス 44.8%
6055 ジャパンマテリアル サービス 21.2%
6088 シグマクシス・ホールディングス サービス 21.4%
6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ サービス 42.4%
6146 ディスコ 機械 42.4%
6196 ストライク サービス 37.3%
6200 インソース サービス 39.6%
6524 湖北工業 電気機器 24.7%
6539 MS-Japan サービス 21.5%
6777 santec Holdings 電気機器 30.9%
6861 キーエンス 電気機器 51.9%
7079 WDBココ サービス 24.5%
7370 Enjin サービス 28.8%
7575 日本ライフライン 卸売業 21.8%
7730 マニー 精密機器 29.4%
7740 タムロン 精密機器 21.7%
7792 コラントッテ その他製品 25.2%
7818 トランザクション その他製品 20.9%
7839 SHOEI その他製品 28.9%
7849 スターツ出版 情報通信 27.2%
8035 東京エレクトロン 電気機器 28.7%
8898 センチュリー21・ジャパン 不動産 26.5%
9436 沖縄セルラー電話 情報通信 21.1%
9757 船井総研ホールディングス サービス 27.2%
9790 福井コンピュータホールディングス 情報通信 41.3%

 

特に注目した企業

 

オービック(4684)

営業利益率は60%超と圧倒的な水準。自社開発のソフトウェアや独自のサービス展開によって付加価値を高め、効率よく収益を上げています。コスト管理も徹底しており、費用対効果が高いのが特徴です。今後も安定的な企業努力を続けることで、複利的な成長が期待できる注目銘柄です。

 

usausa-toushi.com

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キーエンス(6861)

営業利益率は50%超と、世界でもトップクラス。高付加価値のセンサーや測定機器を自社開発し、独自の営業スタイルで効率的に利益を積み上げています。経営の無駄が少なく、稼ぐ力が極めて強い企業です。長期で保有すれば、複利的に成長し続けるポテンシャルが大きく、株主への還元も期待できます。

 

オービックキーエンスも、数字の裏に理由があるんだね✨

費用対効果の高さ、複利で成長する力、そして企業努力。この3つが長期投資での魅力なんだ

 

 

 

おわりに

 

本記事をご覧いただき、ありがとうございました🐰

 

営業利益率は、会社の「本業の実力」を示す大切な指標です。


第1章では営業利益の意味、第2章では営業利益率の重要性、第3章では配当との関係、第4章では注意点と比較の仕方、第5章では会社四季報でピックアップした58社の紹介と実例を見てきました。

 

そして本記事で一番伝えたいのは、この3つです。

  • 営業利益率が高いと、費用対効果が高い✨

  • 費用対効果が高いと、長期的に複利で成長していく✨

  • 営業利益率が高いと、会社の経営が上手くいっている✨

 

営業利益率を投資判断に取り入れることで、企業の強さを見抜く目が養われます。
本記事が、今後の企業分析やお宝銘柄の発見などのヒントになれば嬉しいです🌸

 

本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!

 

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