うさたんの投資ブログ

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自己資本比率と売上高で見る、会社四季報の注目企業87社【中長期視点】

 

こんにちは!うさたんです♪

 

先日、会社四季報をもとに、気になる企業をご紹介しました🐰

 

usausa-toushi.com

 

業種も規模もさまざまでしたが、あらためて全体を振り返ってみると、「この企業たちは、なぜ気になったのだろう?」という共通点が、少しずつ見えてきたように思います。

そこで今回は、ご紹介した企業を整理し直しました♪

 

注目したのは、

という、非常にシンプルですが大切な2つのポイントです。

 

株価は日々上下しますし、短期的な話題で大きく動くこともあります。ですが、長い目で見たときに企業の強さを支えているのは、「借金に頼りすぎず、自分の力で事業を続けられる体質」「お客様から選ばれ続け、売上を積み上げてきた実績」だと感じています。

そこで、自己資本比率75%以上かつ売上高が継続的に成長している企業に絞り、☆評価(☆4・☆5)という形で整理しました。全部で87社分です♪

本記事が、気になる企業をじっくり観察するための企業リストの地図のような存在になったり、もし下がるのであれば買う時の判断材料になれば嬉しいです🐰✨

 

 

 

 

なぜ自己資本比率と売上高の継続成長に注目したのか

 

本記事では、自己資本比率売上高の継続成長という二つの軸を組み合わせて企業を見ています。主な理由として、中長期で企業を見極めるうえで、とても大切な視点だと感じているからです。

まず、自己資本比率についてです。これは会社がどれだけ自分のお金で経営できているかを表す指標で、数字が高いほど借金に頼らない経営ができていると言えます。自己資本比率が高い企業には、次のような特徴があります。

  • 利上げ局面でも金利負担が増えにくい✨

  • 景気悪化時でも資金繰りに余裕がある✨

  • 無理な成長をせず、安定した経営を続けやすい✨

つまり、自己資本比率が高い企業は、環境が変わっても簡単には崩れにくい土台を持っている企業だと考えています。私自身、中長期投資をする上で、非常に重要視しています。

次に、売上高の継続成長です。売上高は、その会社の商品やサービスが世の中にどれだけ必要とされているかを示す数字です。一時的に利益が増えることはあっても、売上高が長期間にわたって伸びている企業は、顧客から選ばれ続けている証拠でもあります。今回重視したのは、毎年きれいに右肩上がりかどうかではありません。多少の上下があっても、長い期間で見て増加傾向にあるかどうかを評価しています。

IR BANKなどで過去十年前後の売上高を確認することで、事業の持続力や需要の強さが見えてきます。

 

そして、自己資本比率と、売上高の二つを組み合わせることで、次のような企業像が浮かび上がってきます。

 

視点 そこから分かること
自己資本比率が高い 経営の安定性、財務の強さ✨
売上高が継続成長 事業の需要、長期的な成長力✨

 

自己資本比率が高く、売上高も継続的に伸びている企業は、急成長ではなくても、時間を味方につけて価値を積み上げていくタイプの企業が多いと感じています。地道に実力を磨いてきた企業とも言えそうです。

 

 

 

売上高評価☆5の企業一覧(73社)

 

本章では、自己資本比率が75%以上あり、かつ売上高が長期的に見て継続的に成長していると感じた企業を一覧でご紹介します🐰

売上高の評価を☆5とした企業は、過去数年から十年程度を振り返ったときに、多少の上下はあっても全体として右肩上がり、もしくは底堅く推移している点を重視しました。私独自の評価のため、ご了承くださいm(__)m

 

売上高評価☆5 企業一覧(自己資本比率が高い順)

コード 銘柄名 業種 自己資本比率 売上高評価(☆の数)
2477 手間いらず 情報通信 95.4% 5
6861 キーエンス 電気機器 95.0% 5
7730 マニー 精密機器 92.4% 5
2303 ドーン 情報通信 92.2% 5
3835 eBASE 情報通信 92.2% 5
5819 カナレ電気 非鉄金属 90.7% 5
2301 学情 サービス 89.4% 5
4391 ロジザード 情報通信 89.0% 5
3984 ユーザーローカル 情報通信 88.9% 5
8117 中央自動車工業 卸売業 88.6% 5
3834 朝日ネット 情報通信 88.5% 5
6539 MS-Japan サービス 87.9% 5
6050 イー・ガーディアン サービス 87.8% 5
6161 エスティック 機械 87.4% 5
6866 日置電機 電気機器 86.8% 5
6196 ストライク サービス 86.7% 5
4519 中外製薬 医薬品 86.6% 5
6037 楽待 サービス 86.6% 5
2670 エービーシー・マート 小売業 85.8% 5
3733 ソフトウェア・サービス 情報通信 85.7% 5
4684 オービック 情報通信 85.7% 5
4825 ウェザーニューズ 情報通信 85.2% 5
7839 SHOEI その他製品 85.1% 5
4686 ジャストシステム 情報通信 85.0% 5
6454 マックス 機械 84.4% 5
6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ サービス 84.2% 5
6524 湖北工業 電気機器 84.1% 5
4262 ニフティライフスタイル 情報通信 84.0% 5
6080 M&Aキャピタルパートナーズ サービス 83.6% 5
3649 ファインデックス 情報通信 83.5% 5
3687 フィックスターズ 情報通信 83.5% 5
6055 ジャパンマテリアル サービス 83.5% 5
9436 沖縄セルラー電話 情報通信 82.8% 5
6834 精工技研 電気機器 82.7% 5
3712 情報企画 情報通信 82.6% 5
7740 タムロン 精密機器 82.6% 5
7818 トランザクション その他製品 82.6% 5
2148 アイティメディア サービス 82.5% 5
3912 モバイルファクトリー 情報通信 82.4% 5
7079 WDBココ サービス 82.4% 5
3922 PR TIMES 情報通信 81.8% 5
4743 アイティフォー 情報通信 81.7% 5
1723 日本電技 建設 81.6% 5
3969 エイトレッド 情報通信 81.4% 5
4746 東計電算 情報通信 81.4% 5
6677 エスケーエレクトロニクス 電気機器 81.4% 5
9790 福井コンピュータホールディングス 情報通信 81.4% 5
6225 エコム 機械 81.0% 5
3655 ブレインパッド 情報通信 80.4% 5
6088 シグマクシス・ホールディングス サービス 80.0% 5
6432 竹内製作所 機械 79.6% 5
4071 プラスアルファ・コンサルティング 情報通信 79.4% 5
2127 日本M&Aセンターホールディングス サービス 79.2% 5
4107 伊勢化学工業 化学 79.2% 5
6146 ディスコ 機械 79.2% 5
2222 寿スピリッツ 食料品 79.0% 5
6580 ライトアップ サービス 78.7% 5
9346 ココルポート サービス 78.6% 5
2124 JACリクルートメント サービス 78.5% 5
4481 ベース 情報通信 78.5% 5
1450 TANAKEN 建設 77.3% 5
6200 インソース サービス 77.3% 5
8111 ゴールドウイン 繊維製品 77.0% 5
3798 ULSグループ 情報通信 76.9% 5
3950 ザ・パック パルプ・紙 76.9% 5
7792 コラントッテ その他製品 76.9% 5
9562 ビジネスコーチ サービス 76.9% 5
3496 アズーム 不動産 76.7% 5
3983 オロ 情報通信 76.7% 5
4687 TDCソフト 情報通信 76.7% 5
4318 クイック サービス 75.7% 5
4012 アクシス 情報通信 75.4% 5
4771 エフアンドエム サービス 75.1% 5

 

 

 

売上高評価☆4の企業一覧(14社)

 

本章では、自己資本比率が75%以上あり、売上高も中長期で見れば成長傾向にあるものの、年ごとの上下がやや見られる企業をご紹介します。

売上高の評価を☆4とした企業は、毎年きれいな右肩上がりではないものの、事業環境や投資フェーズの影響を受けながらも、全体としては成長基調にあると感じた点を重視しました。

☆5ほどの安定感はないものの、成長の途中段階にある企業や、外部環境次第で再び伸びが加速しそうな企業として、十分に注目したい企業群です。

 

売上高評価☆4 企業一覧(自己資本比率が高い順)

コード 銘柄名 業種 自己資本比率 売上高評価
4287 ジャストプランニング 情報通信 90.8% 4
4975 JCU 化学 90.6% 4
3925 ダブルスタンダード 情報通信 89.5% 4
4507 塩野義製薬 医薬品 88.6% 4
7370 Enjin サービス 88.5% 4
1414 ショーボンドホールディングス 建設 88.4% 4
1381 アクシーズ 水産・農林 86.2% 4
3076 あい ホールディングス 卸売業 80.0% 4
3221 ヨシックスホールディングス 小売業 77.6% 4
4356 応用技術 情報通信 77.1% 4
6845 アズビル 電気機器 77.0% 4
5445 東京鐵鋼 鉄鋼 76.4% 4
3580 小松マテーレ 繊維製品 76.0% 4
1717 明豊ファシリティワークス サービス 75.3% 4

 

 

 

最も伝えたいこと

 

本記事で、私が一番伝えたかったことは、数字を通して企業の土台を見ることの大切さです。

株価は毎日動きますが、企業そのものは一日で大きく変わるわけではありません。だからこそ、短期の値動きよりも、長い時間をかけて積み上げてきた数字に目を向けたいと考えています。

自己資本比率が高いということは、借金に頼らず、自分たちの力で経営できているということです。これは、景気が悪くなったときや、金利が上がったときでも、慌てずに事業を続けられる余力があることを意味します。

そこに、売上高の継続的な成長が加わると、企業の見え方が大きく変わります。売上高は、その企業の商品やサービスが、世の中から必要とされ続けているかどうかを映す鏡のようなものです。一時的な流行ではなく、何年もかけて売上を積み上げてきた企業には、それだけの理由があると感じています。

今回ご紹介した企業の多くは、急激に成長して話題になるタイプではありません。しかし、着実に売上を伸ばし、財務を強く保ちながら事業を続けてきました。こうした企業は、時間を味方につけた投資と相性が良く、長期で向き合いやすい存在だと考えています。

また、自己資本比率が高く、利益の源となる売上が安定している企業は、将来的な配当金の増配にも期待しやすい傾向があります。もちろん必ず増えるとは言えませんが、無理のない財務と成長する事業を持っていることは、株主還元を続けていく上で大きな支えになります💰

どの企業が私たち一人ひとりの投資目的の達成や投資スタイルに合いそうか、数字の裏にある企業の姿を想像しながら、投資のヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

おわりに

 

本記事をご覧いただき、ありがとうございました🐰

 

今回は、会社四季報でご紹介してきた多くの企業の中から、自己資本比率と売上高の継続成長という視点で整理してみました。

一覧にして改めて眺めてみると、長い時間をかけて事業を積み上げてきた企業が多いことに気づきます。売上を伸ばしながら、借金に頼らず経営を続けてきた企業は、それだけで大きな強みを持っていると感じています。

一方で、現時点では株価が高く、すぐに買うのが難しいと感じる企業も多いと思います。ただ、為替や金利、市場全体の動きなど、外部要因によって株価が下がる場面があれば、こうした企業は改めて注目したい存在です。

あらかじめ企業を知っておくことで、落ち着いて判断できる準備にもつながります。自己資本比率が高く、売上高が継続的に伸びている企業は、短期の値動きよりも、長期でじっくり向き合う投資と相性が良いと考えています。また、そうした企業の中には、将来的な配当金の増配が期待しやすい企業も多く含まれていると感じました。

本記事が、気になる企業をじっくり観察するための企業リストの地図のような存在になったり、もし下がるのであれば買う時の判断材料になれば嬉しいです🐰✨

 

本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!

 

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