
こんにちは!うさたんです♪
平日に更新している「本日のプチ情報」では、その日の日経平均の動きや私自身の売買記録、気になったニュースなどと一緒に、「私が投資について思っていること」も紹介しています。
ただ、毎日の相場情報と一緒に書いているため、時間が経つとどうしても過去の記事に埋もれてしまいます。
そこで、毎週ではないですが、週末にその中から改めて残しておきたい内容をいくつかピックアップして、一つの記事としてご紹介したいと思います。
今回は、最近の株高を見ながら改めて感じた、「株価が上がっているときこそ焦らないこと」や「将来を楽観視し過ぎないこと」など、私が投資をするうえで大切にしている考え方についてまとめてみました。
なお、私は中長期投資を基本に、配当金を長く受け取り続けることを目的として投資しています。一つの企業に集中するのではなく分散投資を心掛けながら、良い企業がお買い得だと思えるタイミングで少しずつ買い増ししていくのが、私の基本的な投資スタイルです。
そのため、今回ご紹介する内容が、すべての方に当てはまるものではないと思っています。投資目的や投資スタイルが違えば、企業の選び方や買うタイミングについての考え方も変わってきます。
また、投資には「これが絶対に正解」という方法はなく、誰がやっても同じ結果になるような再現性があるものでもないと思っています。
今回の記事も、数多くある投資の考え方の一つとして、「こんな考え方もあるんだな」くらいの気持ちで参考にしていただけたら嬉しいです🐰
🌟こちらの記事もお勧めです
- 好決算でも、株価を焦って追いかけない
- 長期チャートを見ると、上昇と調整を繰り返している
- 将来の増配だけでなく、「今いくらで買うか」も大切
- 個人投資家の資金には限りがある
- 人気企業だけでなく、まだ上がっていない企業にも目を向けたい
- 楽観的になり過ぎず、長く続けられる投資を
- おわりに
好決算でも、株価を焦って追いかけない
最近は、好決算を発表した企業を中心に株価が大きく上昇する場面が見られます。
例えば、JT(2914)も好調です。

JTの株価は7,132円(2026/8/14付)まで上昇しており、直近5年間のチャートを見ると、2022年頃から長期的な上昇が続いています。
業績が好調で、配当にも期待できる企業の株価が上がると、「今のうちに買っておいたほうがいいのでは?」と思ってしまうこともあります。
もちろん、このまま業績が成長し、株価も配当も右肩上がりで増えていく可能性もあります。しかし、それが本当に続くのかは誰にも分かりません。
だからこそ私は、株価が大きく上昇しているときほど、焦って追いかけないことを大切にしたいと思っています。
長期チャートを見ると、上昇と調整を繰り返している
株価を見るときは、長い期間のチャートを見ることも大切だと思っています。

JTについても長期チャートを見てみると、これまで大きく株価が上昇した時期がある一方、その後に大きく調整した時期もありました。
もちろん、今回も同じように調整するとは限りません。このまま株価が上がり続け、「あのとき買っておけばよかった」と思うこともあるでしょう。
反対に、どこかで大きな調整が入り、「待っていてよかった」と思うかもしれません。
未来の株価を100%の精度で予測することはできません。
それなら私は、自分がお買い得だと思える株価になるまで待つという選択肢も大切にしたいです。
将来の増配だけでなく、「今いくらで買うか」も大切
配当株投資では、将来の増配も大きな楽しみの一つです。
今は配当利回りがそれほど高くなくても、企業が成長して増配を続ければ、長期的には取得価格に対して大きな配当金を受け取れる可能性があります。
私も、将来増配してくれそうな企業には魅力を感じます。ただ、それと同じくらい大切にしているのが、優良企業だと思える企業を、お買い得だと思える株価で買うことです。
将来大きく増配する企業を事前に100%見つけることはできません。
もちろん累進配当を取り入れていることや過去の実績から株主還元に力を入れている企業は確率は高いです。ですが、絶対ではありません。外部要因などにより業績悪化になれば、方針が変わる可能性もあります。
だからこそ、「将来増配してくれるはず」と期待するだけではなく、現在の株価や配当利回りもしっかり確認したいと思っています。
良い企業を見つけることと、良い価格で買うこと。私は、この両方を大切にしていきたいです。
個人投資家の資金には限りがある
もう一つ、私が買い時を大切にしている理由があります。
それは、個人で用意できる投資資金には限りがあるからです。
欲しい企業があったとしても、すべてを好きなだけ買えるわけではありません。だからこそ、限られた資金をどの企業に、どのタイミングで投資するのかを考えることも大切だと思っています。
例えば、普段は配当利回り2%程度の優良企業が、株価の下落によって3%以上の配当利回りになる。そんなタイミングが来れば、私にとっては買い増しを考えやすい場面になります。
株価が高いときに無理をして買うのではなく、本当に「お買い得になった」と思えるときのために投資資金を残しておく。
買わずに待つことも、投資の一つ。そんな気持ちで相場を見ています🐰
人気企業だけでなく、まだ上がっていない企業にも目を向けたい
株式市場には数多くの企業があります。
相場全体が上昇していると、どうしても大きく値上がりしている企業や、SNSなどで話題になっている企業に目が向きやすくなります。
しかし、すべての企業が同じように上昇しているわけではありません。人気企業の株価を追いかけるだけではなく、「良い企業なのに、まだそれほど株価が上がっていない企業はないかな?」と探してみるのも面白いと思っています。
そして、良い企業を見つけてもすぐに買う必要はありません。自分が納得できる株価になるまで待って、少しずつ買っていく。
一人一人、状況が異なります。投資用資金だけではなく、投資できる期間、家族構成、投資経験、取れるリスクなど。自分自身に合うやり方で投資を続けていきたいです。
楽観的になり過ぎず、長く続けられる投資を
好決算が続いたり、保有株の株価が上昇したりすると、「この企業なら、この先もずっと成長していくだろう」「これまで増配してきたから、今後も増配が続くだろう」と期待したくなることがあります。
もちろん、過去に長く増配を続けてきた実績や、決算資料・中期経営計画などで累進配当を掲げていること、株主還元に力を入れていることは、企業を判断するうえで大切な材料だと思います。私自身も、そうした点はしっかり確認するようにしています。
ただし、過去の実績や現在の方針が、そのまま将来を保証してくれるわけではありません。
どんな優良企業でも業績が悪化する可能性はありますし、経営環境が大きく変われば、これまでの株主還元方針を続けることが難しくなるかもしれません。
また、日銀による利上げのペースが加速するのでは?との話もあがっています。これまで右肩上がりだったからといって、同じように上昇するとは限りません。
だからこそ私は、「きっとこれからも大丈夫」と根拠なく楽観的になり過ぎないことを大切にしたいです。
将来の成長や増配には期待しながらも、投資に絶対はないということは忘れない。そのうえで企業の業績や株主還元、現在の株価などを確認し、自分が安心して続けられる範囲で投資していきたいと思っています。
相場に居続けることがとても大切です。
未来を決めつけるのではなく、期待とリスクの両方を考えながら、長く相場にいられる投資を続けていきたいです🐰
おわりに
本記事をご覧いただき、ありがとうございました🐰
今回は、平日の「本日のプチ情報」で書いた内容から、最近の株高を見ながら感じたことを改めてまとめてみました。
株価が大きく上昇していると、「今買わないと、もっと上がってしまうかも」と焦ってしまうことがあります。
でも、未来の株価を正確に予測することはできません。
だから私は、将来の増配や企業の成長に期待しながらも、今の株価もしっかり見る。そして、良い企業をできるだけ良い価格で少しずつ買っていく。
株価が上がっているときこそ焦らずに。
本当にお買い得だと思えるタイミングが来るまで、ゆっくり待つことも大切にしながら、これからも自分のペースで投資を続けていきたいです🐰
本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!