
こんにちは!うさたんです♪
ニーズウェル(3992)の2026年9月期1Q決算を振り返ります🐰
今回は1Q決算ということで、通期に向けた進捗やスタートダッシュの内容を中心に見ていきたいと思います。株主優待の見直しも発表されましたが、本記事では業績を軸に振り返ります♪
本記事が数多くある内に考え方の一つとして、参考になれば嬉しいです!
まず決算の結果から見てみましょう🐰

出典:ニーズウェル『2026年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)』
売上高は25.8億円で前年同期比+3.0%。営業利益は4.15億円で+17.7%、経常利益は+19.7%、純利益も+18.6%と、利益はしっかり二桁成長となりました。売上は堅実な伸びですが、利益の伸びが大きい点が今回のポイントです。原価が大きく増えない中で売上総利益が伸びており、収益性が改善していることが数字から読み取れます。
1Q決算で大事なのは通期予想との関係です。会社の通期予想は売上高110億円、営業利益13.8億円、純利益9.2億円。1Q時点で営業利益は約4.15億円となっており、単純計算では通期計画の約3割✨をすでに達成しています。IT企業は下期偏重になりやすい傾向もありますが、それを踏まえても悪くないスタートだと感じました🐰
サービス別に見ると、業務系システム開発が堅調に推移し、特にソリューション分野が前年より伸びています。生成AI関連の取り組みも進めており、AI医師スケジューリングなど新しい分野への展開も始まっています。
DX需要が続く環境の中で、付加価値の高い領域を伸ばしている点は評価できると感じました。
財務面も確認します。

出典:ニーズウェル『2026年9月期(第40期)第1四半期決算説明資料』
ここは、私がニーズウェルの数ある魅力の中でも特に好きなポイントです。
総資産は約60億円、そのうち純資産は約46億円。つまり会社が持っている資産のほとんどが「自分のお金」でできている状態です。自己資本比率は76%超です。これはかなり高い水準で、簡単に言えば「借金にあまり頼らなくても経営できている会社」ということです🐰✨
イメージとしては、毎月のお小遣いの中でやりくりしている家庭で、きちんと稼いだ利益を積み上げて、少しずつ体力をつけてきました。
1Qで現金がやや減っていますが、これは税金や賞与の支払いなどのタイミングによるものです。体質が悪化しているわけではありません。むしろ、しっかり利益を出し続けているからこそ、こうした支払いが発生しているとも言えます。
私は、この「強い財務体質」こそが、ニーズウェルを中長期で安心して見ていられる理由の一つだと思っています。地に足がついている土台の強さ。強く評価したい部分です🐰
続いて株主優待についてです。
決算発表と同日に、優待制度の見直しが発表されました💦
内容の詳細は別記事でご紹介する予定ですが、今回の株価下落の直接的な要因になっています。ただし、事業そのものの悪化ではなく、還元方法の見直しによるものです。会社としては中長期的な事業拡大を優先する判断とも受け取れます。
☆2026/2/14追記:優待制度の見直しについて記事をアップしました♪
優待品のQUOカードが1年間で2回(15,000円×2枚)貰えるのが、1回分になっちゃうのは辛い🐰💦
辛いよね。でも、年に1回はQUOカードが貰えるから良かったと思ったよ。それに、今回の変更は中長期的な成長を見据えたものだと受け止めているよ。こちらの記事もぜひお勧めだよ🐶
株価の動きも確認します。
■1年間の株価チャート

■5年間の株価チャート

決算発表と優待見直しの発表後の2月13日、株価は508円まで大きく下落しました。短期的には売りが強まりましたが、これまで見てきた通り業績内容そのものは堅調です。
5年間の株価チャートで見ると、2023年から2024年にかけて大きく上昇し、その後は調整局面にあります。現在は過去のレンジ水準に近い位置まで戻ってきています。
私は、業績の内容を見る限り企業の土台は崩れていないと思っています。反対に、もしもう少し下がる場面があれば、買い増しも検討したい水準だと思っています。
最後に、私自身の感想です。
今回の1Q決算は、利益二桁成長、通期に対する良好な進捗、そして高い自己資本比率という安心材料が確認できる内容でした。
優待見直しという短期材料で株価は下げましたが、本業は順調です。そのため、5年10年という中長期目線で見た場合の評価と、今後は2Q以降の受注状況や利益率の維持がポイントになります。
引き続き、通期計画の達成可能性を丁寧に見ていきたいと思います✨
本記事が、ニーズウェルの決算を読み解くうえで少しでも参考になれば嬉しいです🐰
本記事は以上です♪
本記事をご覧いただき、ありがとうございました!