こんにちは!うさたんです♪
今週は、日経平均株価が毎日のように下がり続けました。
※ネット記事によると、日経平均が下がった理由は、イランとイスラエルの争いが影響している可能性が高いとのことです。
4/19(金)は、日経平均が1,000円以上も下がり、X(旧Twitter)で「日経平均」や「狼狽売り」、「株価下落」がトレンドに載る事態です。
そこで、長期投資・高配当株投資における、下落相場での対応方法についてお伝えしたいと思います。
下落幅に関わらず、下落時に対応すべき数ある内の考え方ですので、今後にお役立ち頂けましたら嬉しいです(*^^)v
投資目的を思い出そう
保有株全てが含み損になっちゃったよ…。これ以上損を出さないように損切りしようかな…(´・ω・`)
保有株が含み損になったら辛いよね…。こういう時は投資目的を思い出して、それを達成できる手段を取るのが良いよ!うさたんは、配当金を貰って、大好きなお菓子を買いたいんだよね?
そうだった!お菓子を買うために高配当株投資をしてるんだ!含み損でも、配当金が無くなった訳じゃないもんね♪
4/15(月)からの一週間で、日経平均株価が下がり続けました。私が保有している株式の株価も下がりました。
(一部は含み損になりました)
ここで大事だと思うことは、投資目的を思い出すことです。
冷静に投資目的を思い出すことで、最善の選択ができるようになります。
買い増しチャンスを探すこと(次章でお伝えします♪)や、じっと耐えること等、投資目的の達成に近づけるような手段を選択・行動しましょう♪
買い増しチャンスを探す
下落相場では、企業業績に関係なく、各企業の株価が下がることが多々あります。
今まで欲しかったけど買えなかった企業の株式を買うチャンスです。
下落相場だからといって、高配当株を買いたいタイミングは、各投資家によって考え方は違うと思います。
私は、次の条件に当てはまる時に、新規買いや買い増しを狙います。
・株価が安い(業績が良いのに、なぜか株価が安くなっている)
2024年は全体的に株高のため、私は株式を買わず、見送ることが多かったです。
今週は多くの企業の株価が下がりましたので、上記の条件を満たす企業の株式について、現金比率を守りつつ、買い増ししました。
買い増ししたい条件は、投資家それぞれで異なります。
下落相場で株価が安くなったタイミングを、買い増しチャンスに利用しましょう。
次に下落相場が来た時の為に、今から備えたいこと
今後、今週よりも大きな下落相場がやってくることも可能性としてあります。
その時に備えておくことで、チャンスに変えることができるかもしれません。
私からのご提案は次の通りです。
1.今回の下落相場で思ったことや、失敗したこと等についてまとめてみよう
⇒次の下落相場で、活かそう
2.現金比率を意識しよう
⇒買い増しのチャンス時に買い増しできるように、買付余力(現金)を高めよう
3.気になる企業の業績を確認し、ポートフォリオに登録しよう
⇒事前に準備し、迷わず買えるようにしよう
実際には、準備万端でも、完璧に行動できるかわかりません。
ですが、精いっぱいできることを行えば、良いと思います(*^^)v
※この時の経験が後で活きると思います。
終わりに
本記事をご覧いただき、ありがとうございます!
私が思う下落相場について、数少ない、買い増しタイミングと見ています。
下落相場が来た時に、本記事が皆様にお役立ち頂けたら嬉しいです(*^^)v
本記事でお伝えしました、「投資目的」について、過去記事でご紹介しております。
ぜひお勧めです(´▽`*)