
こんにちは!うさたんです♪
明豊ファシリティワークス(以下、明豊FW)の2025年3月期3Q決算が、2025年2月7日✨に発表予定です。
2025年3Q決算の発表前に、直近の2025年2Q決算について振り返りたいと思います。
※本記事では決算短信や決算説明資料、IR情報から私が気になった情報や重要と感じたことについて、ご紹介します。
本記事が皆様の決算情報についての気付きや、株式購入前の投資判断の一つとして、参考になれば嬉しいです(*^▽^*)
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本記事の要点
記事が長くなってしまいましたので、先に私の感想と、本記事の要点についてお伝えします♪
私の感想と要点だけでも、ぜひご覧いただけましたら幸いです(*^▽^*)
①2Q決算はとてもよかったです!!
売上高や営業利益、経常利益、四半期純利益が、前年同期比より大きく上昇しています。
2Q決算の発表と同時に、業績予想の上方修正や、配当予想の増額(増配)のIRニュースも発表され、絶好調です。
②本決算に対する2Q決算の進捗率は絶好調✨です。
営業利益や経常利益、四半期純利益の進捗率は60%以上と、順調です。
次回の3Q決算では、どこまで100%に近づけるのか楽しみです
■本記事の要点
①2Qの経営成績は絶好調!全てにおいて前年同期比より上昇!
・売上高:前年同期比10.3%上昇
・営業利益:前年同期比27.6%上昇
・経常利益:前年同期比27.6%上昇
・四半期純利益:前年同期比27.3%上昇
・セグメント「オフィス事業」の売上高が前年同期比28.4%と好調
・明豊FWのニーズが高いことがわかる
②本決算に対する2Q決算の進捗率は順調
・2Q時点の理想である50%を全て越えている
・特に営業利益と経常利益、四半期純利益が60%以上で順調
・進捗率が順調な理由:売上総利益が増加したから(比較的少ない原価になったことが影響した)
・3Q決算の進捗率がどこまで100%に近づくのか注目したい
・本決算で100%以上(上方修正)を期待したい
③2Q決算直後の株価は、大きく増減している
・決算発表直後に業績予想の上方修正と配当金の増配が発表され、増加した
・現在は、増減を繰り返しながら、株価は905円を付けた
・全期間で見ると、緩やかに右肩上がりで上昇している
・株価が下がるタイミングがあれば、買い増しを狙いたい
④明豊FWの強み
・建設コストが上昇しているので、明豊FWのCMサービスが求められている
・顧客が求めることだけではなく、それ以上の付加価値(DXや脱炭素化)に応えている
・その結果、お互いにwin-winになり、売上高や各種利益が増益になった
⑤配当金の増配が期待できる(一番伝えたいこと✨)
・様々な顧客のニーズ等に応え、利益が増益になった
・その結果、2Q時点で業績予想の上方修正や配当金の増配が確定しました
・これらの実績により、次回以降の3Q決算や本決算だけでなく、来期以降も配当金の増配が期待できる
⑥次回の3Q決算のポイント
・本決算に対する3Q決算の進捗率について(100%以上になるか否か)
・今後の株価について(買い増しを狙いたい)
・3Qも引き続き、利益増益になるか(その結果から、本決算の利益を予想したい)
事業の取り組みについて
明豊FWの取り組みについて振り返ります♪
何に力を入れ、どのような成果があったのか、簡単にですが確認します(*^▽^*)
※積極的に行っている事業の取り組み(企業努力・企業方針)は、中長期的に大きなリターンに繋がる取り組みになる可能性が高いです。そのため、私たち個人投資家にとって、さまざまな出来事(決算が不調、新規事業立ち上げ等)について判断する際に、投資判断のヒント✨になることがあります。
★「明豊FW」の取り組みと成果
明豊FWは「フェアネス」「透明性」「顧客側に立つプロ」の理念に基づき、顧客にCMサービス(コンストラクション・マネジメント=発注者支援事業)を提供しています。
建設業界では資材価格高騰や人材不足により、発注者単独での投資実行が困難な状況が続いており、当社の専門的な発注者支援の役割が増しています。
主に、以下4つの分野で多くの実績を重ねています。
上記4つの取り組みにより、受注粗利益は過去2番目、売上粗利益は過去最高を記録し、全体的に過去最高の業績となりました。
具体的には、2025年2Qの業績は以下の通りとなりました。
・売上総利益:1,530百万円(同16.6%増)
・営業利益:695百万円(同27.6%増)
・経常利益:697百万円(同27.6%増)
・四半期純利益:511百万円(同27.3%増)
CMサービスって何だろう?
お客様の建設プロジェクトを成功に導くために、専門的なマネジメントをすることなんだ。発注者の立場にたって、プロジェクト全体を管理するんだよ
つまり、建設プロジェクトを任せて大丈夫ってことだね♪どういうときに明豊FWに依頼が来るの?
例えば、とある企業がオフィス増床やオフィス移転をする時、依頼が来るイメージだよ。一から移転するのって、想像以上に難しいんだ。だからこそ、CMを手掛ける明豊FWはお客様のニーズに応えているんだ
売上高や営業利益もすごく上昇しているのは、そういうことだったんだ!!
プロジェクトの早期立ち上げ支援や脱炭素化の支援など、顧客側にとって嬉しい4つの実績もあるんだ。明豊FWはお客様側のニーズをくみ取れていて、お客様と明豊FWのお互いにwin-winだと思うんだ
2025年2Q決算の業績
2025年2Q決算の経営成績について見てみましょう。
| 売上高 | 増減率 | 営業利益 | 増減率 | 経常利益 | 増減率 | 四半期純利益 | 増減率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 25年2Q | 2,658 | 10.3% | 695 | 27.6% | 697 | 27.6% | 511 | 27.3% |
| 24年2Q | 2,409 | 10.7% | 545 | 17.9% | 546 | 17.9% | 402 | 25.7% |
単位:百万円
すごく良い決算だ。ほぼ全ての数値が増加しているね
本当だ!全体的に前年同期比よりも大幅に上昇したね♪
営業利益や経常利益、四半期純利益が特にすごい。費用対効果が高く、無駄なコストがかかっていないことが伝わるね
各セグメントの売上高について
売上高について、具体的に見てみましょう。各セグメントの業績については次の通りです。
| 構成比 | 25年2Q | 前年同期比 | |
|---|---|---|---|
| オフィス事業 | 20.1% | 535 | 28.4% |
| CM事業 | 57.6% | 1,529 | 3.7% |
| CREM事業 | 15.2% | 405 | 11.8% |
| DX支援事業 | 7.0% | 187 | 20.7% |
| 合計 | 100% | 2,656 | - |
※単位:百万円
全体の中で57.6%占めている「CM事業」は、前年同期比3.7%と、緩やかな結果になったね。
本当だ!でも、2番目に大きなオフィス事業では、前年同期比28.4%と大きく上昇している!
「オフィス事業」が特にニーズがあることが伝わるね。それぞれのセグメントの状況について見ていこう。
オフィス事業
明豊FWのCM手法によるオフィス移転と働き方改革支援サービスは、構想段階からビル選定、引越しまでをワンストップで提供し、高度な専門性を持つことが特徴です。
大規模オフィスビルの新築が増加する中、新築ビル竣工同時入居型の移転プロジェクトにおいて当社の専門性が高く評価されています。
また、企業の人材獲得競争激化に伴い、新しい働き方とオフィスの在り方が模索される中、当社は働き方改革とDXに取り組む先進企業として認知度が向上しました。
これにより、大企業のグループ統合や公共団体の施設における働き方改革支援および執務環境整備プロジェクトの需要が増加しています。
結果として、2025年2Qのオフィス事業の売上高は535百万円となり、前年同期比28.4%増となりました。
CM事業
明豊FWでは、公共施設や民間企業の様々なプロジェクトでCMサービスを提供し、実績を重ねています。
地方自治体の庁舎、学校、国立大学、大型研究施設、生産施設、複合施設、設備更新など、幅広い分野で採用されています。
2024年度の主な成果は以下3つあります。
2.多くの地方自治体のプロジェクトで発注者支援事業者として選ばれました。
3.「CM選奨2024」において、以下2つのプロジェクトでCM選奨を受賞しました。
・雪印メグミルク イノベーションセンター建設プロジェクト
・水戸駅ビル基幹設備更新プロジェクト
これらの結果、2025年2QのCM事業の売上高は1,529百万円で、前年同期比3.7%増となりました。
CREM事業
明豊FWのCREM事業は、大企業、自治体、金融機関向けに保有資産の最適化を支援しています。
2025年2Qでは、新規顧客を含む大企業の多拠点改修プロジェクト、自治体の公立学校改築計画、金融機関の施設再編などを中心に事業を展開しました。
主な特徴は以下5つです
2.多拠点施設の同時進行プロジェクト管理
3.脱炭素化支援
4.ライフサイクルコスト縮減
5.資産情報の一元管理とデータ活用
これらの結果、CREM事業の売上高は405百万円(前年同期比11.8%増)となりました。
また、顧客の多拠点施設整備の効率化とコスト削減を実現しています。具体的な成果は、次の4つです。
DX支援事業
顧客の人材不足に対応するため、システムの機能拡張や新機能開発を顧客と共同で行うなど、DX支援事業への需要が高まっています。
それらを背景に、明豊FWは、自社開発の独自システムを活用し、2021年からDX支援事業を展開しています。
DX支援事業の主要サービスには、働き方改革を支援する「MeihoAMS」と、施設管理のDX化を支援する「MPS」があります。
これらのサービスの実績として、2024年4月、経済産業省の「DX認定事業者」に選定されました。
これらの結果、2025年2QのDX支援事業の売上高は187百万円(前年同期比20.7%増)となりました。
う~ん…。
うさたんどうしたの?
DX支援事業の2つの主要サービス「MeihoAMS」と「MPS」について、説明を読んでも難しくてイメージができないんだ…。個人のアクティビティの可視化?マンアワーシステム…??
若干難しいことがが多いよね。そしたら、「MeihoAMS」と「MPS」について、わかりやすく説明するね
やったー!いぬたんありがとう♪
進捗率
2025年本決算に対する2025年2Q決算の進捗率は、とても順調✨です!
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり当期純利益(EPS)単位:円 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 25年本決算(予) | 5,300 | 1,120 | 1,120 | 815 | 69.96 |
| 25年2Q | 2,658 | 695 | 697 | 511 | 44.03 |
| 進捗率 | 50.2% | 62.1% | 62.2% | 62.7% | 62.9% |
※単位:百万円
本決算に対する2Q時点での進捗率の理想は50%を超えることです。
売上高はギリギリ50.2%で超えています。営業利益や経常利益、四半期純利益、EPSは、なんと60%越えです。
これらの結果になった理由について、確認してみましょう。


出典
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](非連結)P8
2025年3月期 中間期 決算説明資料 スライド5
売上高の上昇と原価の上昇を比較すると、比較的少ない原価で済んでいることがわかります。
決算説明資料の通り、売上総利益が過去最高✨になりました。販管費は増加しましたが、売上総利益の増加により相殺し、営業利益が高くなりました。
営業利益が大きく上昇していることから、企業努力が実を結んでいることが伝わるね
四半期純利益も増益になってるし、配当金の増配があるかも!?
実際に配当金が増配になったんだ。「プチ情報」で紹介するね
気になる情報
株価推移
2Q決算後、株価が上昇しました。決算前後の株価チャートを見てみましょう

2Q決算直後に株価が上昇した理由は、業績予想の上方修正と、配当予想の増配のIRニュースが発表されたためです。
その後は、年末にかけて株価が下がり、850円前後で推移しました。
年末から年始にかけて株価が上がりましたが、再度株価が880円まで下がり、直近の1月24日に905円を付けました。
次に、全期間の株価チャートを見てみましょう。

全期間で見てみると、緩やかですが、株価が右肩上がりで上昇しています。
株価は、企業への将来性や期待値の表れです。
※イメージとして、人気投票の結果が反映したような感じです。
株価が右肩上がりで上昇していることから、多くの投資家さんから買われていることがわかります。
全期間で見ると、今の株価は最高値になっていますが、今後も成長していくと思います。良いタイミングがあれば、買い増しを狙いたいですね(*^▽^*)
明豊FWの強み
「建設マーケットの状況」から、明豊FWの強みを紐解きます。

出典
2025年 3月期 中間期 決算説明資料 スライド15
建設マーケットは全体的に建設コストが上昇している状況なんだ。そのため、供給量が不足し、建設プロジェクトにおける発注者の判断が難しくなっているんだ
建設コストが上昇するのは、なんとなく大変そうなイメージがある
建設コストが上昇しているからこそ、発注者側で動き辛くなるイメージだよ。このような環境下で、プロジェクト全体を管理してくれる明豊FWのCMサービスが、強く求められるんだ
自分たちだけで行うと非効率&建設コストの上昇も影響が出ちゃうってことだね!
うさたんの言う通りだよ。建設コストの上昇をも考慮したサービス提供だけではなく、DX化や脱炭素化など、ニーズにも応えられることが、明豊FWの強み✨なんだ
うさたんのぷちっとプチ情報
配当金の増配が期待できる!?(一番伝えたいこと)
本記事で一番伝えたいことは、今後配当金の増配が期待できることです!
2025年2Q決算の経営成績から、四半期純利益が大きく増益になりました。その結果、IRニュースで配当予想の修正(増配)が発表されました。
IRニュースのPDFはこちらです♪
配当金が増配する条件の一つとして、当期純利益が増益になることです。それには、売上高の上昇や、原価を抑え費用対効果を最大限にすることで営業利益を出し、最終利益の当期純利益の増益が求められます。
これまでの明豊FWの実績から、上記の条件を達成できているため、今期2025年度だけではなく、来期以降も期待ができます。
現時点で2025年2Qです。次回の2025年3Qや、本決算で、さらなる配当金の増配があるかもしれませんので、注目したいです。
配当金の増配が期待できるから、積極的に買い増しを狙っているんだ
でも中々株価が下がらないんだよね…。うさたんも買い増ししたいんだけど、待っていると中々チャンスが来ない(´・ω・`)
次回の3Q決算の注目ポイント
今回の2Q決算を受けて、次回の3Q決算で確認したいことについてご紹介します。
①本決算に対する、3Q決算の進捗率
・売上高が営業利益等に比べるとやや少ない。理想の75%を超えられるか?
・営業利益等の各利益が3Qでどのくらいになるのか?
・本決算時に100%越えが期待できる進捗率になるか?
②今後の株価について
・買い増しを狙いたいので、3Q決算で株価が下がるタイミングがあるか?
③2025年度の利益について
・2Q時点で四半期純利益が順調に伸びているので、3Qでも同様に増益になるか?
・3Qの結果から、本決算の利益増益を予想したい
進捗率や、利益増益、配当金の増配など、注目したいことが沢山あるね♪
おわりに
本記事をご覧いただき、ありがとうございました♪
明豊FWの決算短信や決算説明資料を読むたびに、明豊FWの強みや、将来性を強く感じます。
普段の業務を平行して行いつつ、移転プロジェクトへの参加は、工数がかかりすぎて大変でした(´・ω・`)
肌感覚ですが、計画9割、実行1割な感じで準備を進めました。そのおかげで、実行時には苦労は少なかったですが、その分、「計画」が大変でした💦
※オフィスにある機器の移設タイミングの調整や、何度も何度も行う様々な業者との打ち合わせ等々
最終的にオフィス移転を最後までやり遂げましたので、苦労した分報われました。ただ、今後は費用対効果を考えた場合、絶対にCMサービスを利用したほうが良いと、私は思いました。
これらを経験したからこそ、明豊FWの魅力や強みについて理解できます(*^▽^*)
2Q決算では、各種利益が前年同期比より大幅に増益になりました。次回の3Q決算でも継続できるのかが気になります。
次回の3Q決算は2025年2月7日に発表される予定です。
本記事が皆様の投資判断の一つとして参考になれば嬉しいです!